こんにちは！顧問の野田義人です。

開院当時から理学療法士として心臓リハビリテーションに関わってくださっている山下真司さんが、『日本心臓リハビリテーション学会』で優秀論文賞を受賞しました╰(*´︶`*)╯

※心臓リハビリとは・・・心臓病の患者さんが「体力を回復して自信を取り戻し、快適な日常生活に復帰すること」「病気の進行を防ぎ再発や再入院を防止すること」を目指して行う包括的なプログラムのことです。（運動療法と学習活動の支援・生活指導・カウンセリングなどを含みます）

受賞したタイトル名は…

『Effects of Acute Phase Intensive Physical Activity (ACTIVE-PA) Monitoring and Education for Cardiac Patients: Pilot Study of a Randomized Controlled Trial』

…えっと…英語か…まるで分からない^^;

山下さんに要旨を伺うと、

『心臓リハビリテーション施行患者４６名を無作為に割り付け、多人数で活動量管理が可能なモニタリングシステムの使用有無による院内活動量の違いを検証いたしました。結果、システム使用群にて有意に退院時の活動量が多く、退院時の６分間歩行距離が長くなることが示されました』

…えっと…難しい💦

でもすごいっす山下さん！！おめでとうございます😆

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。