[顧問が決死のレポート] 諏訪湖が凍ってできる『御神渡り(おみわたり)』。今年は?【ちはるハートクリニック】
こんにちは!院長(姉)に怒られると、長野県に逃げる弟の野田義人です(笑)
今年は寒いですね〜。諏訪エリアでは寒い時は「凍(し)みる」と言います。ご近所さんと「凍みるね〜」と挨拶しながらも楽しみにしているのが、諏訪湖が全面結氷してできる『御神渡り』です。
昼夜の寒暖差で氷の膨張と収縮が繰り返されると、氷が隆起します。クネクネとした氷の道は、諏訪大社上社の祭神・建御名方(タケミナカタ)が、下社の祭神・八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)に逢いに行く道と言われています。ロマンチックね〜❤️
地域の人たちは楽しみにしているのですが…温暖化なのか?2018年以降できていません(T ^ T)今年はなんとか凍って欲しい!ということで、1月21日に様子を見に行って来ました。
おっ!凍ってる???
湖畔には、厚さ10cmほどの氷が無数に転がっていました。
すごい景色♪
うちの妻が写真を撮りたいと言うので、カメラを向けると…
氷をレフ板にして、自分をキレイに見せようとしていました!必死です(笑)
この厚さなら御神渡りができるかもと思いましたが…残念ながら真ん中あたりは凍っていませんでした。
夜中ににマイナス10℃が続けば全面結氷しそうです。寒いのは我慢するので、凍りますように✨
ちなみに、2018年2月の御神渡りの様子はこちらです!
ステキでしょ!
諏訪エリアは、なかなか面白いところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。