現在、クリニックには泰治さんの心温まる絵が飾られています。

＜春＞タイトル『モモの花』（山梨県一宮町）

＜夏＞タイトル『流しびな』（鳥取県用瀬町）

＜冬＞タイトル『たこあげ』（山梨県忍野村）

 

この３つの絵は、僕から院長（姉）へのプレゼントです。自分で言うのもなんですが、かなり良い弟です❤️

 

姉は絵を観ながらとても満足した様子でしたが…

「春、夏、冬…義人、秋の絵がないね…患者さんに四季を感じて貰いたいな〜」と言い出しました💦

 

…えっと、お姉ちゃん僕のお金です^^;

でも、そこは良い弟なので秋を購入しました（笑）

＜秋＞タイトル『秋一色』（茨城県行方市）

泰治さんが描かれた時の心情です。

「遠くに筑波山が見え、その裾野に霞ヶ浦が波静かに広がっていた。 そんな風景を背に、鹿島鉄道の小さな列車がのどかに走る。

秋の農家は忙しく、夕暮れまぢかまで働く人々の姿を見かける。柿が色づき、色とりどりの菊の花が、秋を惜しむようにあちらこちらで咲いていた。

収穫を終えた田は春までひと休みだが、一面に水を張られ田植えの季節を迎える頃はこの景色も一変するだろう。 夕暮れ、山も湖も田もすべてのものが秋一色に染められ美しい世界を見せてくれた」

 

ステキな絵ですよね〜日本って本当に美しいです^^

泰治さんの絵を観る度に、日本に生まれてきて良かったなぁと思います。姉も大満足でした♪

 クリニックで四季の美しさを感じて頂けたらと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。